Description
長年、ファッションバイヤーとして
活躍をしてきた金子恵治が、
ヴィンテージ・ディレクターの河田新平と共に、
2025年春夏より
アパレルブランド〈FOUNDOUR〉をスタート。
ヴィンテージを中心とした
過去のアーカイブからいま気になるアイテムを
ピックアップし、
そこから服づくりのアイデアを膨らませ、
パタンナーや工場といった最高のチームと共に形にする。
「FOUND=探し出す」、
「OUR=チーム」という言葉を組み合わせた
造語がブランド名の由来です。
〈FOUNDOUR〉がつくるのは、
単なるヴィンテージのレプリカではありません。
金子の言葉を借りるとすれば
「スタイリングの物語を発見する服」を目指します。
日々上質な服に囲まれる中で、
いつの間にか自身の中で王道が生まれ、
スタイリングに対するアイデアが
凝り固まってしまったと金子は話します。
だけど、ファッションの楽しさは、
目的も由来も異なる服を組み合わせ、
そこに自分なりのストーリーを
紡ぎ出すところにあるはずです。
そうした原点に立ち返り、
ヴィンテージやメゾンブランドといった
いい服にも合わせられる“はずし”となる服をつくります。
たとえば、
一見すると普通のブロード地のシャツでも、
パターンやディテール、
縫製に理由を与えることによって、
遜色なくいい服と合わせられ、
それぞれが引き立て役になることもあるはずです。
バイヤーとして培ってきた審美眼を活かして
“いま着たい服”を探し出し、
アイテムの文脈を掘り下げ、
そこに服づくりの理由を見出す。
そして、ファッションの楽しさを
再発見できる形で提案します。
FOUNDOUR 2026 SS COLLECTIONより、
OPEN COLLAR SHIRTです。
ヴィンテージで見つけたオープンカラーシャツは、
襟の剣先が丸く仕立ててあり、
柔らかな印象がありました。
1950年代のもので、
そこにデザインの魅力を感じたのが
〈FOUNDOUR〉でつくることになったきっかけです。
でも、そのパターンで縫製するのは至難の業。
角には正解があるけれど、丸には正解がないからです。
それを美しく丁寧にこなす職人さんは限られます。
さらに袖付けは単環縫い。
肩に表情が出てそれが高級感につながります。
だけど、それを可能にするミシンも
現在は少なくなりました。
裾も前下がりでラウンドしているのは、
リファレンスの持ち主が長年着込むうちに
そうなった経年変化を表現するもの。
ですが、そうした細かなディテールも形にするのは
やっぱり簡単ではありません。
職人さんの技術があってはじめて生まれるシャツ。
生地はコットンと麻を用いて、
夏に涼しいオープンカラーシャツになっています。
※モデル着用(174cm、63kg) サイズ3
※モニタの環境により実際の色と多少異なることがあることをご了承ください。
Material
cotton50% / linen 50%
Size guide
- 2
- 着丈72cm、身幅59cm、肩幅48cm、袖丈60cm
- 3
- 着丈75cm、身幅63cm、肩幅51cm、袖丈62cm