Description
僕たちのワードローブに
一軍入りできる服とは何かを考え、
作ってしまおうというプロジェクト。
色んな服を買っても
結局いつものお気に入りを着てしまうという
悩みを僕は抱えている。
だから僕のファッションは
とても平凡で退屈なものだ。
素直に言うとお気に入りの数を増やしたい。
服への願望としてはただそれだけだ。
古着屋さんを覗けば
高確率でずっと着続けられそうな
服を見つけることができるのだけど、
本当はそのヴィンテージに
合わせる今モノの服が欲しいと思っている。
まわりのカッコいい人たちは皆んなそう。
新しいものと古いものを
上手にミックスして着ていて憧れる。
これだけモノが溢れ情報も沢山あるのに、
一軍入りするお気に入りを
見つけられないのはなぜ?
無駄な買い物にも疲れ果て
、僕はその謎を解決すべく、
モノも作れて発信もできる
編集部を作ることに決めた。
A.PRESSE2025 Style1 Collectionより、
Vintage Zip Sweat Hoodieです。
60's前後のヴィンテージを再現したZIPパーカー。
今期は新色にブラックが登場。
国内入手が難しい当時と同じサイズの
小判ハトメがポイント。
ヴィンテージの薄く伸びきって緩くなったリブを
あえて再現し、崩れたシルエットに設計。
4本針ミ シンで縫い付けた
腰ポケットもヴィンテージらしい特徴。
素材には表地に
ヴィンテージを解析して作った吊り裏毛、
1時間に1メートルというゆっくりとした
スピードでしか編み立てられないが、
糸に余計な負荷を掛けないで編み上げることで、
肉厚なが ら固くならず、
ふっくらとした風合いで仕上げた。
裏サーマルもヴィンテージを解析し作成。
ヴィンテージを踏襲し職人による手作業で
色むらやダメージの経年変化を加工して表現した一着です。
※吊り裏毛の特徴として、
杢調がランダムなためパーツごとに個体差があります。
※職人による手作業での加工なので
1点、1点、加工感は異なります。
擦れ、小傷などの個体差も
デザインの一部としてご了承ください。
ヴィンテージ感を追求することで、
色によっては耐光堅牢度が悪く、
変色の恐れがありますがご了承ください。
※モデル着用(174cm、63kg) サイズ3(BLACK)size2(GRAY)
※モニタの環境により実際の色と多少異なることがあることをご了承ください。
Material
cotton 100%
Size guide
- 2
- 着丈64cm、身幅60cm、肩幅48cm、袖丈61cm
- 3
- 着丈66cm、身幅62cm、肩幅51cm、袖丈62cm
- 4
- 着丈68cm、身幅64cm、肩幅53cm、袖丈63cm